幸せって?

幸せについてみんなで考えていこうと思います。①幸福の歴史、②わいの幸福、③友達の幸福

幸せって終わって初めて気付く?

【読み終わるまで】約4分

【目次】

 

こんにちは。マイティです。今日もみんなと幸せはなにか探っていきたいと思います。

 

【1、「幸せって?」インタビュー】

今回は幸せについて、敬愛すべき後輩の笠川にインタビュー。

彼は出自が色々が同じというレアな後輩。今は海外で働いている。

本当に笠川は自分の心躍る選択しかしない。こっちがビビるくらい。

そんな素敵な彼に今回記念すべき第一回のインタビューを依頼した。(笠川のプロフィールはこちら)

 

 

張り切って用意して、いざZoomに入ると…話が止まらずアイスブレーク1時間。

 

「じゃあ、そろそろ…笠川が人生で一番幸せだった時間教えて笑」

「そうですね笑。選ぶの難しいんですが、高校の学園祭ですかね」

文字にすると軽さが出てしまうが、割と悩みながらの答えだった。

 

彼は学園祭のトップだったのだが、その幸せな思い出として挙げたのは、当時のプライベートの不安と相いれない仲間の存在だった。

 

 「期日までにやってきてと頼んだものを全然やってくれなかった」

「学園祭を担う責任が伝わらず、もう本番までに見捨ててしまったんですよ」

「それでいざ本番になって彼らがスベっているときに、見かねた先輩たちが助けてくれて、僕も一緒になってサポートしてなんとか場を壊さずに終えられました」

「学園祭中は色々あってとうとうフィナーレ。その時に花束をくれたのは見捨てたはずの仲間と、頼ることのできなかった先輩たちだったんです。泣いてしまいました」

 

笠川の涙のワケは、

学園祭をトップとしてやり終えた達成感、

先輩に認められた喜び

そして

様々な困難、

もっと先輩や周りに頼ればよかったという後悔

だったという。

 

「人生で一番幸せだったのはこの時ですね。学園祭自体は失敗したと思っています。自分一人ではできないこともあるんだと気付きました」

 

【2、芽生えた疑問】

 

笠川のエピソードで一つ疑問が湧く。

 

Q. 達成感はあっても、失敗した苦しい経験がなぜ一番の幸せだったか。

 

僕なりに考えた答えは、

 

「なにが苦しいかに気付いて、新しい一歩を踏み出せたから」

 

ということだ。

 

元から幸せであればその幸せには気付かないことが多い。失って初めて気付く幸せというやつだ。

最近で言えば、世間は友達と会うこと・人と直接話す大切さを再認識しているらしい。

 

苦しい経験をすることで、今までの自分の考え方が否定される。

一歩踏み出して、新しい考え方に出会って、

楽になったり楽しくなったりして鈴木は幸せを感じたんじゃないかなぁ。

 

【3、幸せのヒント】

 

しかし、苦しいつらい経験を自分から選ぶのは難しいし、経験しなくてもいい苦しい経験なんていっぱいある。

 

じゃあ笠川の話にある「幸せのヒント」は何だろう。2つ見つけてみた。

 

 3-①自分はこれだけ頑張ったぞ、って言える体験をすること

 3-②その体験に「振り返りタイム」を作ること

 

3-①

「自分はこれだけ頑張ったぞ、って言える体験をすること」がなぜ幸せに?

 

これだけ頑張ったぞ、って言わなきゃなのは

「べ、別に本気出してねーから幸せじゃなかっただけだし」

っていう言い訳を自分にさせないため。

 

学生の頃、テスト前に「全然勉強してねーよ、やっべ」って僕は言ってたけど(みんなの周りにもいたと信じたい)

これは今思えば、悪い点数をとっても当然である言い訳を事前にしていた。

 

言い訳してしまうと、

①勉強すれば点数あがるのか、

②しても上がらんのか
わからん。

 

幸せもきっと一緒で、

①それを頑張ったら幸せになれるのか

②自分に向いていない幸せジャンルのことをやっちゃってるのか

わからなくなっちゃう。

 

3-②

「その体験に「振り返りタイム」を作ること」がなぜ幸せに?

 

これは「振り返りタイムをとらないとその体験が当たり前になっちゃう」ため。

 

またコロナの話だけど、「友達と気軽に会える日常」が自分にとってどれだけ幸せかは、

「振り返りタイム」がないとわからない。

「案外、一人でステイホーム悪くねぇな」も

「一人でステイホーム死ぬほどストレス」も

コロナによる「振り返りタイム」がなかったら

「友達を気軽に会える日常」は

「ただの当たり前の日常のひとつ」だったはず。

 

 親元を離れて家族の大事さを知ったとか、

槇原いわく、ヤカンを火にかけたけど紅茶のありかがわからない♪とか、

区切りがあって初めて、その体験の価値が他の体験の価値と比較できる。

 

【まとめ】

みなさんお気づきだろうか。

前回まとめた6つ用意した質問の1つしか聞けていないことに…

 (前回記事「みんなの幸せな時間」)

 

ということで全くうまくいかなかったけどインタビュー楽しかったー!

人の幸せって感じ方は本当にそれぞれね。

 

これからも読んで頂いている皆様に少しでも幸せのヒントを配っていければと思います。

最後まで、ありがとうございます。

 

みんなの幸せを聞く質問

【読み終わるのに】約1分強

【概要】1、みんなの幸せな時間が知りたい!

    2、みんなへのインタビュー内容(構想中)

    3、ご意見頂戴

 

今の生活になんとなく不安を感じているけど、解決の糸口が見えないわいが、今日もみなさんと「幸せになるためのヒント」を探索。

 

【1、みんなの幸せな時間が知りたい!】

 

「一番幸せなのってどんなときですか?」

 

って聞くと

 

みんなすごいわくわくしながら話してくれる。

 

と思うようになったのはこんなことがきっかけ。

 

就活で自己分析をしていると何度も

「あなたが一番幸せになるのはいつですか」って聞かれた。

改めて考えてみるとなかなか浮かばなかった。一応暫定の答えは出したものの、もやもやしてたから友達に手あたり次第聞いてみた。

そうしたら、そこまで仲良くなくても

すごい興奮して話してくれる人が何人かおったんよね。

わくわくした人と話してるとこっちもわくわくしてくるから、この質問するのが楽しくなった。それ以来、誰かと話しててこの話題を振るようにしている。

 

自分に関していえば、うまいものを食べながら酒を飲むのが好きなので、

「京都のお店、紹介して」とか言われると興奮して

「花見小路って知っとる?その向かいにめちゃうまくて安い居酒屋で祇園遊亀って店あんねんけどな!」といった具合に聞かれてもない情報まで無限に出てくる。

改めて、友達にこの質問を投げかけてみて一緒に興奮したい。

 

【2、みんなへのインタビュー内容(構想中)】

ということで、実際にはこんな感じでインタビューしようかなと構想中です。

①人生で一番幸せだった時間は?

②何してる時が一番幸せ?

③仕事、パートナー・子供、趣味、友達・家族、の重要度合

④その理由、きっかけ・出来事

⑤いま幸せ?

⑥目指す幸せは?

こんな感じでみんなの幸せを教えてもらいに行こうと思ってます。

 

【3、ご意見頂戴】

ということで、基本的には前の質問でいこうと思うのですが、

なにかこれはいいんじゃないとか、これは聞いて欲しい

とかあれば教えて頂ければ嬉しいです。

 

わくわくすんな。

人に見てもらうものを書く行為がくそむずいけど、

改めて友達と「幸せってなんやっけ」って話すんが楽しみや。

 

幸せなひとが持つ3つの性質

【読み終わるまで】約3分

【概要】1、記事まとめ 

    2、筆者意見〜幸せになるには〜

 今の生活になんとなく不安を感じているけど、解決の糸口が見えないわいが、今日もみなさんと「幸せになるためのヒント」を探索。

本日はメンタリストDaiGoの YouTubeを参考にしました。 

DaiGoは自由に仕事していてきっと不満も少ない=幸せと思いまして。

 

【1、記事まとめ】 

タイトル「幸せな人の83%が持っているモノがこちら」※URLは記事最下段に記載

【要約】

動画によると旅行代理店の調査で分かったこの3つが、幸せなひとの多くが持っている性質

①情熱を注げるような趣味を持っている

②75%が「新しいものが好き」傾向あり

③反芻思考が少ない

  

【内容】

①情熱を注げるような趣味を持っている

➔その話をし始めたら止まらないような趣味。

➔体を動かす趣味があればより幸福度UP。

 

②75%が「新しいものが好き」傾向あり

➔例えば、旅行の計画を立てるときに、駅から近いとか、清潔感のあるホテルを探すのではなく、

カヌーできます!陶芸できます!とか新しい体験を重視するような人。

 

③反芻思考が少ない ※反芻(はんすう)…繰り返し考えること

➔過去の失敗、他人への妬みを考え続けると不幸になりやすい。

 

【2、筆者意見〜幸せになるには〜】

①情熱的な趣味… 

情熱的な趣味は

「人から見て自分がなにを楽しそうにやっていたか」

を聞けば見つかる。

「恋愛の話するとき興奮するよね」と言われたことがあり、

そうか自分は愛とか抽象的なものに関心があるんだと気付けた(趣味とまでは言えないけど)。

幸せを他のひとの意見を参考に決めるのかよって意見もあるけど、自分で情熱的な趣味を見つけられるひとは趣味探しに困っていないので、案外

「人からみた楽しそうな自分」

がヒントになるんじゃなかろうか。

 

②新しいものが好き…

僕はいわゆる「新しいもの好き」にはなれない、兄弟のおさがりのiPodで満足しちゃう系人材。

でもこれって新しいものに目を向けるのがへたくそなだけで、

新しいものを好きになりたい気持ちはある。

そのために日々メモをとっている。

YouTubeの5秒CMにたまに気になる内容のあるけど、その時にリンクから飛ばないと100%どんなCMだったか忘れちゃう。

それを防いでくれるのがメモ。

そんな生活を続けていると、自分がどんなジャンルの新しいものに関心があるのか、ちょっとずつ付箋に貯まっていく。

 

③反芻思考が少ない…

これは失恋時に相当苦しんだ…本来出るべきではない体の部位から血が流れた…

その時にたどり着いたのは「YesかNo法」

彼女に振られてぐるぐる考えているときに

①「彼女と元に戻れるか」

→Yesなら戻る方法を実行、Noなら②に答える

②「悩みは次の彼女を見つけて解決する方がいい」

→Yesなら彼女探し、Noなら③に答える

③「悩みは抱えて生きていく」

→Yesなら悩め!笑、Noなら他の問いを探していく。

 

どうしたらいいのかわからなくなって悩んだとき、YesかNoかぐらいでしか判断できない。

 

しかし、マジでやばいときはYesかNoかも判断できんから他人に頼るしかねぇ。

 

【まとめ】

初のブログはDaigo氏のYouTubeを参考にまとめてみました。

思い返すといろいろ幸せが近くにあったり、

遠ざかっていたりした経験ありました。

何か感想あれば送ってくれたら嬉しいです。

 

そんじゃ!またね、ありがとう!

そのうち、ついったーのアンケート結果踏まえて記事書くからよろしくなー

 

【動画URL】https://www.youtube.com/watch?v=Oo2RV9TvATI&t=137s (約18分)

幸せってなんやっけ

社会人として日々忙殺される中で

 

「自分にとっての幸せってなんやっけ」

 

って考える機会がないなぁ、と、このコロナ禍のもと思ったので

 

①幸福の歴史

②自分の幸せ

③友達の幸せ(インタビュー形式)

 

にわけて、週一回ぐらいで更新していこうと思います。

 

姉ちゃんには「青いな、お前は笑」って言われるんやけど、青いのが長所と思って続けていこう。

 

プライベートでは自分の具体的な幸せであるお酒とコーヒーの研究をします。

 

おねしゃす。